地域連携センターは、NPO法人 彦根景観フォーラムと協力して、6月11日から7月9日までの毎週土曜日、5回に亘って「町家活用講座」を開催してきました。その目的は、本物の町家空間が持つ素晴しさを体感するとともに、町家を生かす意義、新しい住まい方、魅力的な使い方、再生の方法、まちづくりについて一貫して考えるためです。
 会場に利用した町家は、花しょうぶ通りにある旧寺子屋「力石邸」、足軽組屋敷の「中居邸」、「大田邸」(市指定文化財)、魚屋町通りの「旧広田邸」(市指定文化財)、「城一会館」の5ヶ所。
 日頃から関心はあったものの入れない町家が会場であったこともあり、各回ともに30人前後の参加者がありました。町家実測の方法、町家のタイプの解説など内容も豊富で、熱心な講座となりました。
 最後に、参加者一人ひとりが講座に対する意見や要望を述べ、また、市民主役のまちづくりの重要性を確認しました。今後ともこの講座を継続して欲しいという意見や要望が多く寄せられました。

町家活用講座