パネルディスカッションの模様

 日本学術会議主催の公開シンポジウム「グローバル時代の財政金融政策」が、6月11日(土)滋賀大学経済学部講堂で開催され、市民及び学生教職員130名が参加しました。この公開シンポジウムは、日本学術会議財政学金融論研究連絡委員会が企画し、滋賀大学、滋賀大学経済学会、(財)陵水学術後援会が共催し、滋賀県と(社)滋賀県銀行協会の後援を受けて実施されました。まず基調講演として、堀内昭義中央大学教授による「銀行危機と金融システムの再構築」、小川英治一橋大学教授による「東アジア通貨の動向と日本経済への影響」、神野直彦東京大学教授による「グローバリゼーションとローカルガバナンス」が行われました。その後、國松善次滋賀県知事、力石伸夫滋賀銀行専務取締役を加え、北村裕明滋賀大学理事副学長の司会で、パネルディスカッションを行いました。討論では、グローバル時代の地域金融のあり方や、地方分権のあり方について、活発な議論が展開されました。